11月3日練習日~最後にまたyoutubeでの活動に関して

今日は、「手」のミックスの確認をまず最初に。

その後飛行機の前回やった内容などを踏まえて聴いてみた。問題なし。大サビ最後のホルンに対して少し違和感を感じると話し、ちょっとだけ音量下げ。
自分はトラックのクラクションのように聴こえたけど、2人は船の汽笛のように聴こえると。なるほどそう言われると確かにね。

あと、ようやく危ない前提のイントロ部分のアレンジを渡した。聴いてもらった感じもイイんじゃないかって感じ。レトロなゲームセンターや、AKIRAに出てくるネオTOKYOのような感じをイメージ。
カラスの鳴き声や男の笑い声も(こちらはピノキオの映画からサンプリングしたが・・・)




tomoco.Kが先に電車で帰ったあとは結局9時前くらいまで2人でyoutubeに対しての話を。

かなり注意して話を積み上げていかないと、自分たちの話の中でも直ぐに堂々巡りや矛盾に当たるのですごく集中と注意が必要。





家が売れる人は保険も売れるし、車だって売れるし、音楽だって売れる。
まずは音楽を使わずに”自分”を売ってみなさい。



旅を楽しむために音楽を使っていたような所はある。関係性が逆。
例えばただ興味のある各地を訪ねて歩いて、ギターは背負ってはいるけれど一度も弾かなくっても全然良い。
背負っているだけで音楽やってるってのはわかる。
どこかで弾きたい、歌いたい、ってのがあると、押し付けがましくてしんどい。





外でギターを弾く、歌を歌うってのは、極端に言うと品の良い迷惑系youtuber。
警察呼ばれたり、事前に許可とったり、コメントに悪い書き込みされたり、特にこんなご時世だし、そんな事をどこかで考えながらあまりやりたくない。



youtubeに限らずだと思うけれど、”その人”にファンがついたら勝ち。
アレンジを映像に残しておく事は自分にとっての絶対的な価値はあるが、見に来る人の大多数は”その曲”を求めてやってくる。(←個人的にはそこが入口になるだけで、広がり方はそこから自分次第だと思う。)
それを誰かと一緒に演奏するとか誰かに対して演奏するのではなく、自分が演奏している事に終始するのでは、その曲の力を自分のためだけに利用しているように思えてしまう。




いっその事タイトルにそういった事は書かない。例えばただ焚き火をやってるのがメインなのだけれど、その映像の中でカバーを歌っている。



例えば音楽以外で本当にやりたい事が旅で、音楽はそこに付随してくると言うバランスで考える。
しかし今はコロナ禍。どこかへ行っても基本的にはマスクをしなければならず、そんなマスクをしなければ人と出会う事も出来ないのなら、そうまでして会わなくても良い。



以上備忘録。

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