僕たちのバンドにとっての、お金の稼ぎ方(哲学)

2015年10月18日、創価学会の総会で康成とtomoco.Kはライブをやっている。
発端はぼくが仕事先の某喫茶店で話すようになった女性2人が創価学会の方で、今度の総会で演奏をして欲しいという話を頂いたからだ。ただし肝心の話を受けた本人は当日は参加していないのだが。覚えていないが恐らくしょうもない用事で。

まあそれは良いとして少し面白かったのが、総会のクイズ大会で康成が優勝していたこと。

康成のfacebookより引用

いったいどういう絵面なの。


しかしこういう事って正に音楽家だからこそと言うか、僕たちだからこそと言うか。
自分たちは何にも属さないし、何かに対して特定の見方をするつもりもない。この日の仕事に関して言っているわけじゃないが、普通の人が見れないものを見に行ける、体験できないものを体験できるというのはやはり音楽家の特権だと思う。それは人としての幅を広げてくれる。


そして、やはり何かが始まる時というのは人と人が化学反応を起こして始まっているなぁと感じた。今の時代確かにyoutubeやブログ、インスタやtwitterからも仕事が始まることもあるが、だから結局希薄なんだと思う。
インスタントにお金を稼げるようになって便利だし働き方が変わってきているのだが、人間そのものは変わっていない。拾ったお金で恋人にプレゼントを買うのと、汗水垂らして働いたお金でプレゼントするのは同じ事か?お金に綺麗も汚いもないと言うが、そのお金にバックボーンが見えるというのは大事だと思う。

ほんの一昔前と比べても目の前に並んでいるモノの数が圧倒的に変わってる。本当に大切なことを見失わないように。惑わされないように気を付けないといけないね。

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