この日はtomoco.Kがお盆の用事で不参加だったこともあり、作業をする前に久々に少し喫茶店へ行った。別に何かの話をする為に行ったわけでもなく。
改めて、今はライブなんかやらずに、このまま今やっている事を変わらずやっていけば良い(アレンジ作業をやったり、ちょっとずつyoutubeの事なんかを考えていく)。
別にコロナが怖いとかそういう訳ではなく、全く得策ではないから。まだ世の中がそれを全く受け入れる事が出来ていない状況で、わざわざ火に油を注いで対効果が無さすぎるからだ。
今の現状でもしも未来を不安視する暇があるのなら、正に今しか出来ない事をやれば良い。
こんな機会はもう二度とないだろう。今こそ、考えて実行するべきだ。
因みに、ではもしコロナが無かったら自分たちは何を考えてどういうペースで、どういう活動をしていたのだろうか?
結果論というかもはやそんな事は分からないが、結局今とそんなに変わらなかったのでは無いだろうか。自分たちは今、レコーディングというよりかはアレンジを行っている。
アレンジの作業はやはり時間がかかる。じっくりやるしかない。
それに、何かが起こってそれに応じて手を変えるというのは、やっている事自体が正しくない場合が多いと康成は言っていた。
例えばそれこそ今回のコロナで日本でもリモートが広まっていったわけだが、外国では日本よりも先駆けて学校などでもリモート授業が行われていた。
しかし外国の場合、そもそもコロナの前から既にリモートを行っていた。コロナが流行ったから策を講じたわけでは別にないのだが、日本の場合は残念ながら後手というわけだ。
少し話題が逸れかけたが、自分たちも1年ほど前からアレンジとレコーディングの作業を行っていた訳で、別にやってる事は変わらなかっただろう。
ただ少し、人とのコンタクトや接触がやりにくくなってしまったが、アイディアは幾らでも出せば良い。
そんな話を、地元の数少ないタバコの吸える店で、アイスコーヒーを飲みながら取り留めなく話していた。
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